バルーンカテーテルのバッグなしの意味について
- 2011/07/28 20:02
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心不全で飲水制限のある患者さん(認知症、度々不穏あり)の、尿道留置カテーテルについて質問させていただきます。
以前は、普通のバルーンカテーテルでバッグに蓄尿し、排尿チェックをしていました。
自己抜去されたことも二回ありました。
先日、留置カテーテルの入れ替えが行われてたようなのですが、尿を溜めておくバッグがなく、尿道からカテーテルのチューブのみがつながれてました。
チューブの先端にはキャップがあり、看護師が頻回にトイレに誘導し、キャップを外して排尿をトイレでチェックしています。
チューブは普段はオムツ内におさめてます。
バッグつきの普通のカテーテルから、カテーテルのチューブのみに変更になった理由は何なのでしょうか?
自己抜去のリスクを少しでも減らすためですかね!?
ご意見お願いします。
(匿名による投稿)
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